亜鉛塗料・ローバルR・ブルーイング完成
それにしても、ローバルRはとてもいい感じに染まってくれます。美しく金属的質感は抜群です。
フレームのケースハードンもいい感じ、フレームはリコイルシールドのエッジ部のみ地を出しました。
金属製ハンマーとの差異の無い仕上がりが解っていただけると思います。
亜鉛塗料だからこそ、この様に仕上がってくれます。
こちらは反対側、ゲートを見て「あれ?」って感じですが、今回はワンダラーさんのコンバージョンモデルからの製作でした。
因みに、真鍮製トリガーガード・バックストラップは、ちょっとだけ酸化させて古びた感じを出してます。
完成の嬉しさに、年甲斐も無くカメラに向かって銃を構えてみました。
それも、着古した寝巻き用のTシャツとスウェットで・・・。あ~ぁ、カッコワリ~。
でも、この写真でを見てもらえば、光の具合でブルーイングの色合いが変わることが解ってもらえると思います。
今回の製作は本当に手間がかかってしまいました。完成までの約1ヵ月間の睡眠時間は平均3時間位だったかな?
でも、それだけやりがいがあったっていうのもありました。
いつもそうなんですけど、ブルーイングの作業が終わって完成品を眺めるときって本当に嬉しいものです。
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